ミニマリストにはなれない

20代後半サラリーマン。物欲との闘いを記します。

購入品①:COMME des GARCONS バックパック

秋田で18歳までを過ごしていたのだが、東北のド田舎で、ケータイもガラケー、パソコンも持っていないとなればお洒落なファッションを知る機会は雑誌しかない。

 

ティーボーイを夢見ていた高校時代は毎月2~3冊の雑誌を購入していた。

(実際には髪をオレンジに染め、マイルドヤンキーみたいな風貌であった)

スナップ写真を見ると、お洒落な大人たちはみんなお洒落なバッグを背負っていた。

 

 

ギャルソンのバックパックはわたしの中でザ・東京。都会の象徴なのである。

雑誌の大人はみんな背負っていた気がする。

値段は張ったが、高校時代の憧れを昇華したので後悔はない!

 

元々は奥さんに「マタニティバッグを選んでほしい」と言われ購入したが、

無事にお役御免となり私が使うことになった。サイズは小さいやつ。

身長は184cm、似合っているのかはわからない。

 

売価は20,000円ちょっとだったような気がします。

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マタニティバッグにギャルソンは間違っていたと反省

東京在住ではあるが遊びはキャンプ・釣りなどのアウトドアがほとんど。こいつには沢山自然に触れてもらって、くたくたになってほしい。

 

いまは東京から田舎に引っ越してきたばかりの転校生みたいな、何とも言えない距離感がある。